【台湾結婚式】喜帖(招待状)の作成
私たちが利用したのはこちらのお店
紅線創藝 blush-line
台北市中山北路二段26巷11號3樓
お店の中に入ると、まずは店員さんから飾ってある喜帖の中で
好みのデザインをいくつか選んでくださいと言われました。
並んでいる喜帖をみているとこんなにたくさん!
見ているだけでも、わくわくしてきます。どれも可愛くて選べない!
昔からの伝統的なものから、モダンな感じのものまで本当にたくさんありました。
迷いに迷いまくって、10種類ぐらいを選びました。(多い…)
それを元にお店の方から、一つずつの値段や仕様を聞きました。
迷うところは値段感。
ポストカードのような仕様ならもちろん安いし、招待状に扉があって開くタイプとかは高いし。
紙質も色んなものがあって値段はピンからキリまで。
たかが招待状、されど招待状。
どれぐらいの予算を割いたらよいのか分からず、悩みどころでした。
そして、2つまでしぼりました。それがこちら。
文字の大きさが私と旦那で全く違う!
これではあまりにも違和感。
さらに、旦那の父母が「こんなポストカードのようなものはダメ、
もっと伝統的な赤にしなさい」というお達しがあり、
お店の人には申し訳ないですが、こちらは却下させていただくことになりました。
という訳で②案の方に変えることにしました。
私としては元々これに一目ぼれしていたので、万々歳!!
旦那の父母からもOKももらえました。
さらに、縦書きだと、文字バランスの問題があるので、横書きにできるか
聞いてみたら、可能だということで5文字問題も解決!
ロゴを入れられるということで、いくつかの選択肢から気に入ったものを選択。
私たちは指さしているLOGO47に。このサンプルはG/Eとなっていますが、
自分のイニシャル入れられます。私たちはS/M…ふふふ。
上の写真からは分かりづらいですが、
二枚の封筒のうち、上の封筒の金は一目で文字が見える、見やすい金色。
対して、下の封筒は昔ながらの金箔のような照り輝いている金色。
お店の人によると、最近は上の見やすい金色を選ぶ人が多いということで、そちらにしました。
私たちが変更したので、出来上がりは遅くなるかと思いましたが、
お店の人が全速力で印刷してくださったお蔭で最初に伺ってから
わずか16日で出来上がりました。感謝!
(その時の受注混み具合や祝日などで変動するそうです)
出来たよ~と連絡が来て、とりに行きます。
お店で数量を確認して、受け取ります!
さぁ家に持ち帰りまして、こちらが住所・名前を記入して、郵便で出すだけです。
気に入ったものができて本当によかったです。
もし足りなくなったら、追加オーダーは50枚からです。
お店の方はとても気さくで、なんでも相談できました。
時間がない中、間に合わせてくださって本当に感謝!
日本人の方の利用もあるということで、日本語できればなぁ~とおっしゃっていました。
喜帖(招待状)はもちろんのこと、年賀状や子供生まれましたのカードなど
お手紙に関することならなんでもできるそうなので、また何かの機会に使えればな~と思います。
詳しくはHPもご覧ください。
場所はこちら
リージェントホテルの前の通りを挟んで向かい側です。
原文出處:http://www.coconut-globalstyle.jp/2017/03/blog-post.html#more
訂購款式:普普喜宴
訂購數量:150張